Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ASAHIネット、会員向けにメールフィルタリングサービスを無償提供

朝日ネットが運営するインターネットサービスASAHIネットは、会員向けに、迷惑メールを遮断する「スパムブロック」サービスの無償提供を開始した。

同サービスは、ディープソフトとの提携により提供されるもので、メールをフィルタリングすることによって迷惑メールを遮断するサービス。同社がスパムと判断したメールを遮断する「おまかせフィルタ」機能と、ユーザーが独自にスパムの条件を設定できる「マイフィルタ」機能が提供される。

「マイフィルタ」では、送信者のメールアドレス、IPアドレスメールの件名、本文、ヘッダ、添付ファイルの拡張子、名前といった条件の設定が可能。

(Security NEXT - 2004/10/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

2024年1Q、フィッシングサイトが増加 - サイト改ざんやスキャン行為は減少
サードパーティ製ソフトに起因する脆弱性7件を修正 - Atlassian
先週注目された記事(2024年4月14日〜2024年4月20日)
「MS Edge 124」がリリース、脆弱性17件を修正
「PAN-OS」脆弱性への攻撃、国内でも被害報告
メールの誤送信で学生のメアドが流出 - 都住宅供給公社
「ClamAV」にクリティカルパッチ - サービス拒否の脆弱性など修正
「サポート詐欺」で1000万円の被害 - ネット銀を遠隔操作
狂犬病予防接種会場で強風により申請書が飛散 - 京丹後市
開示したNPO法人事業報告書で墨塗り漏れが判明 - 山口県