ASAHIネット、会員向けにメールフィルタリングサービスを無償提供
朝日ネットが運営するインターネットサービスASAHIネットは、会員向けに、迷惑メールを遮断する「スパムブロック」サービスの無償提供を開始した。
同サービスは、ディープソフトとの提携により提供されるもので、メールをフィルタリングすることによって迷惑メールを遮断するサービス。同社がスパムと判断したメールを遮断する「おまかせフィルタ」機能と、ユーザーが独自にスパムの条件を設定できる「マイフィルタ」機能が提供される。
「マイフィルタ」では、送信者のメールアドレス、IPアドレスメールの件名、本文、ヘッダ、添付ファイルの拡張子、名前といった条件の設定が可能。
(Security NEXT - 2004/10/29 )
ツイート
PR
関連記事
個情委、学校の個人情報事故に注意喚起 - 紛失が5割弱、ICT化の影響も
「Cisco ISE」に深刻な脆弱性、root権限奪取も - 修正版を公開
「NetScaler ADC/Gateway」にゼロデイ脆弱性 - 早急に更新を
「Firefox 140」がリリース - 脆弱性13件を解消
企業や団体宛ての同報メール件名にメールアドレスを誤記載 - 佐賀県
避難行動要支援者名簿が所在不明、差替時に判明 - 一関市
MDMサーバから従業員情報流出、削除データも - ジブラルタ生保
公開ファイルの個人情報非開示処理でミス - 階上町
「Kibana」に深刻な脆弱性 - 「Chromium」の既知脆弱性に起因
Salesforceのローコード開発ツールに脆弱性 - 設定リスクの指摘も