サン、個人情報管理システムを構築する新製品を発売
サン・マイクロシステムズは、企業や官公庁に向けて、顧客や従業員などの個人情報を安全に管理、運用する基盤システムを構築するソフトウェア「Sun Java System Identity Manager」を発売した。
同ソフトは、組織内の人事管理システム、受発注管理システム、メールシステム、顧客管理システムなどにおいて、別々に管理されている顧客や従業員および職員などの個人情報を、統合管理するためのシステム基盤を構築する機能を提供する。
同ソフトで構築したシステムでは、既存システムの個人情報管理機構をそのまま活用し、顧客や従業員の個人情報やアクセス権限を組織全体にわたって管理できる。そのため同社では、顧客情報や財務データなどの重要な情報の外部への流出を、未然に防ぐことが可能だとしている。
従業員規模の大きい企業や団体がおもな対象。3000人で利用する場合の標準価格は、984万5000円から。
(Security NEXT - 2004/09/22 )
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