ACCS、京大研究員に対し仮処分を申請
ACCSは、2002年末に同団体が運営するホームページから情報が流出した事件で、情報を抜き出したとされる男性に監視報告義務を求める仮処分を申請した。
同団体は男性に対し、男性が配布した資料、および流出した1200名分のデータがアップロードされていないか、今後1年間に渡って、インターネットの監視、報告するよう求めている。また、データを発見した場合、掲示板の管理者などに削除を求め、掲載者の情報収集をするよう要求している。
(Security NEXT - 2004/05/21 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
市内全世帯向けデジタル金券の配送中に一部紛失 - 太田市
組織の「ネット玄関口」狙う攻撃に注意 - 可視化や脆弱性対策の徹底を
「不正ログイン」相談が約1.5倍 - 「偽警告」は関係者逮捕で減少するも限定的
Apple、「iOS 26.1」「iPadOS 26.1」を公開 - 56件の脆弱性を解消
ランサム攻撃でシステム障害が発生、影響など調査 - エネサンスHD
Apple、脆弱性を修正した「iOS 18.7.2」「iPadOS 18.7.2」を公開
一部サーバでランサム被害、バックアップ削除も - 新報国マテリアル
日英、IoT製品セキュラベル制度「JC-STAR」「PSTI法」で相互承認
「Django」にSQLiやDoS脆弱性 - 修正版をリリース
動画配信「バンダイCH」が一時停止 - 「意図せぬ退会」発生
