Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

東京拘置所で被告宛の手紙を紛失

東京拘置所において、拘置中の被告宛に届けられた手紙5通が紛失したことが明らかになった。

手紙は、被告が読み終えた後、同拘置所が預かっていたが、今月紛失が明らかになった。拘置所は手紙の管理ミスを認め謝罪している。拘置所では、すでに同所を出所した別の人物に渡した可能性が高いとしており、調査を進めている。

(Security NEXT - 2004/04/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

組織向けコラボツール「Mattermost」に脆弱性 - 「クリティカル」も
脅威情報共有基盤「MISP」がアップデート - 2件の脆弱性を修正
入力委託先で特定健診の受診票などが所在不明に - 守口市
AI環境向けに分散処理フレームワーク「Ray」にRCE脆弱性
SwitchBot製テレビドアホンに脆弱性 - 親子機の更新を
口座振込の確認メールを「CC」送信、メアドが流出 - 大阪市
総当り攻撃で内部侵入、挙動検知してサーバ隔離 - タマダHD
医療分野のセキュリティ人材育成で協定 - IPAとJAMI
認証管理製品「Devolutions Server」に複数脆弱性 - アップデートを提供
問合窓口担当者が外部サイトで顧客電話番号に関する不適切投稿 - JR東日本