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東京拘置所で被告宛の手紙を紛失

東京拘置所において、拘置中の被告宛に届けられた手紙5通が紛失したことが明らかになった。

手紙は、被告が読み終えた後、同拘置所が預かっていたが、今月紛失が明らかになった。拘置所は手紙の管理ミスを認め謝罪している。拘置所では、すでに同所を出所した別の人物に渡した可能性が高いとしており、調査を進めている。

(Security NEXT - 2004/04/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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