Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

NETGEARの複数ルータに脆弱性 - コード実行のおそれ

NETGEARが提供するルータにコマンドインジェクションの脆弱性が含まれていることがわかった。セキュリティ機関が注意を呼びかけている。

脆弱性の影響を受けることが判明しているのは、「同R8000」「同R7000」「同R6400」。これら以外の同社製品が影響を受ける可能性もあるという。脆弱性が存在した場合、LAN内部より特定のURLへアクセスするだけで、管理者権限によりコマンドを実行されるおそれがある。

脆弱性を修正したファームウェアや修正パッチは用意されておらず、セキュリティ機関では、回避策としてこれら機器のウェブサーバを無効化したり、脆弱性を修正したファームウェアがリリースされるまで製品の使用を一時中止するなど、対策を講じるよう注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2016/12/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「MongoDB」に深刻な脆弱性 - 早急な対応を強く推奨
WPS Office旧脆弱性、2020年以降の製品などにも影響
Ivanti、5月の月例アップデートを公開 - 「クリティカル」脆弱性も
「MS Edge」にセキュリティ更新 - 独自含む脆弱性76件を修正
米当局、「Exchange Server」ゼロデイ脆弱性に注意喚起
米当局、「Cisco SD-WAN」の脆弱性悪用で緊急対応を要請
「PHP」に複数の「クリティカル」脆弱性 - アップデートで解消
エレコム製ルーターなどに複数脆弱性 - 21モデルに影響
スマホ向け「Microsoft Authenticator」、トークン漏洩のおそれ
「Exchange Server」に脆弱性 - すでに悪用を確認、パッチは準備中