キャンペーン応募者の個人情報がネット上で閲覧可能に - 事務用品メーカー
事務用品やオフィス機器の製造、販売を展開するLIHIT LAB.は、キャンペーン応募者338人の個人情報がインターネット上で閲覧可能な状態にあったことを公表した。
閲覧可能だったのは、2014年1月15日から同月31日まで同社ウェブサイトで実施していたクイズキャンペーン応募者338人の個人情報。テキストファイルおよびエクセルファイルで管理していたが、操作ミスにより、2015年1月21日から27日までインターネット上で閲覧可能になっていた。
流出したのは氏名、住所、電話番号、メールアドレスなど。情報はすでに削除済みで、不正利用に関する報告は確認していないという。
(Security NEXT - 2015/01/29 )
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