行政不服審査請求人の個人情報含むファイルを公開DBに登録 - 新潟県
新潟県は、行政不服審査の請求人に関する個人情報を含むファイルを、誤って国が提供するデータベース上で公表したことを明らかにした。
同県によれば、個人情報を含む審査請求に対する裁決書のPDFファイルを、総務省が運用する「行政不服審査裁決・答申検索データベース」上で誤って公表するミスが発生したもの。
問題のPDFファイルでは、本文に記載された個人情報はマスキング処理が行われていたが、文書のプロパティ上に審査請求人6人分の姓または氏名などの個人情報が残存していたという。
7月8日10時ごろ、他自治体から連絡を受けて問題が発覚。個人情報を削除して再度公表した。同県では関係する審査請求人に対し、事情を説明して謝罪した。また今回の問題を受け、同県ウェブサイトなどにおいて同様のケースがないか調査を進めている。
(Security NEXT - 2020/07/13 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
開示文書の墨塗り個人情報、出力ミスで参照可能に - 北九州市
都で宅建業者の始末書などが所在不明 - 行政処分手続き時に判明
個人情報を不適切な方法で廃棄、誤った集積所に - 橋本市
総務省の行政不服審査DB掲載裁決書に個人情報 - 沖縄県
トリプル選挙の一部関係文書が所在不明 - 大阪市
県内14警察署で文書誤廃棄、DVやストーカー関連も - 宮城県警
消防本部で個人情報含む救急活動記録票を紛失 - 太田市
約3.2万人分の雇用保険文書を誤廃棄、独自メモに誤り - 京都労働局
複数小中学校で同意なく個人情報をPTAへ提供 - 春日井市
元職員が鉱業権者情報を持出、不正利用ないことを確認 - JOGMEC
