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返却報告書類を別人宅に届ける事故 - 大阪市

大阪市は、職員が個人情報や法人情報含む書類を、誤って第三者へ渡す事故が発生したことを公表した。

同市によれば、環境局西南環境事業センターにおいて、資源集団回収活動団体から提出を受けた報告書類に誤りがあったため、同団体へ返却するところ、誤って第三者へ渡したという。

5月1日、同センターの職員が報告書類の修正と再提出を求めるため、同団体の会計担当者宅を訪問。報告書類を返却して会計担当者へ渡すよう依頼した。しかし訪問したのは会計担当者宅ではなく、別人の自宅だったという。

翌2日、同団体の会計担当者より、近隣の住民から報告書類を受け取ったと連絡があり、調査したところ別人宅を訪問し、報告書類を渡していたことが判明した。

報告書類には、代表者の住所、電話番号、会計担当者の氏名、電話番号のほか、同団体の印影と口座情報などが記載されていた。

同市では、同団体の代表者および会計担当者、誤交付先を訪問し、説明と謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2020/05/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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