Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

資産管理製品「LanScope」に権限昇格の脆弱性

エムオーテックスのIT資産管理製品「LanScope Cat」「LanScope An」に権限の昇格が生じる脆弱性が明らかとなった。

両製品において、権限昇格の脆弱性「CVE-2019-6026」が明らかとなったもの。ローカルユーザーによってシステム管理者権限を取得され、任意のコードを実行されるおそれがある。共通脆弱性評価システムであるCVSSv3のスコアは「7.8」。

同脆弱性は、尾花悦正氏やSecureworks Japanの白石三晃氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施した。

エムオーテックスでは、「LanScope Cat」「LanScope An」向けに脆弱性を修正したアップデートをリリース。利用者へ対応を呼びかけている。

(Security NEXT - 2019/12/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「ServiceNow AI Platform」にRCE脆弱性 - 修正版を提供
分散ストレージ基盤「NVIDIA AIStore Framework」に脆弱性
Joomla向け機能拡張「iCagenda」「Balbooa Forms」の脆弱性悪用に注意
BeyondTrustのリモートアクセス製品に複数の脆弱性
「GNU Wget」にSSRF脆弱性 - 連携利用環境なども注意
「MOVEit Transfer」に複数脆弱性 - 最新版へ更新を
「IBM WebSphere Application Server」の管理画面に複数脆弱性
「JetBrains」の複数製品に脆弱性 - 「クリティカル」など修正
「Microsoft Defender」に権限昇格の脆弱性 - 修正を実施
SnowflakeのPython向け開発フレームワークに脆弱性