Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

資産管理製品「LanScope」に権限昇格の脆弱性

エムオーテックスのIT資産管理製品「LanScope Cat」「LanScope An」に権限の昇格が生じる脆弱性が明らかとなった。

両製品において、権限昇格の脆弱性「CVE-2019-6026」が明らかとなったもの。ローカルユーザーによってシステム管理者権限を取得され、任意のコードを実行されるおそれがある。共通脆弱性評価システムであるCVSSv3のスコアは「7.8」。

同脆弱性は、尾花悦正氏やSecureworks Japanの白石三晃氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施した。

エムオーテックスでは、「LanScope Cat」「LanScope An」向けに脆弱性を修正したアップデートをリリース。利用者へ対応を呼びかけている。

(Security NEXT - 2019/12/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

一部ネットワーク機器に「DDoS攻撃」や「アクセス制御回避」の脆弱性
macOSにアップデート - iOS脆弱性の修正とあわせて公開
「iOS 13.5.1」など公開 - 脱獄可能となる脆弱性を修正
Firefox 77、重要度「高」5件含む脆弱性8件を修正
サイボウズの複数Androidアプリに脆弱性 - 修正版がリリース
Mozilla、「Firefox for iOS 26」で脆弱性に対処
「VMware」複数製品に脆弱性 - 特にmacOS環境で注意を
最新「iOS」にゼロデイ脆弱性 - ジェイルブレイクツールが公開される
露APTグループがメールサーバに脆弱性攻撃 - 米政府が注意喚起
MTA「Exim」に対する攻撃が拡大 - 脆弱なサーバは360万台以上稼働か