Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

フィッシングで仮想通貨約29億円を窃盗 - 欧州で6人が逮捕

約2400万ユーロの仮想通貨(暗号資産)「Bitcoin」を盗んだ疑いで、イギリスやオランダで6人の容疑者が逮捕された。

欧州刑事警察機構(ユーロポール)、オランダ警察、イギリス国家犯罪対策庁などが協力し、捜査にあたっていたもので、仮想通貨「Bitcoin」を盗み出した容疑で6月25日にイギリスとオランダで容疑者6人を逮捕した。

少なくとも12カ国で4000人が被害に遭ったと見られており、被害額は約2400万ユーロ、日本円にして約29億円にのぼると見られている。

容疑者らは、著名な仮想通貨取引所と類似したURLを持つフィッシングサイトを作成。ログイン情報を詐取し、ウォレットにアクセスして仮想通貨を盗んでいたという。

(Security NEXT - 2019/06/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

DNSクエリで不正通信遮断するクラウドサービス - 教育実施も
「顧客満足度調査で1万円」とだますフィッシング - 三井住友銀を偽装
「2万円の払い戻し」などと誘う全日空のフィッシングに注意
「三菱UFJ銀」装う偽メールに注意 - 件名は10種類以上
BIGLOBE利用者狙うフィッシングに注意 - ログインページを偽装
パラチケ抽選の偽当選メールに注意 - 本物はリンク記載なし
三井住友銀装うフィッシングに注意 - 消費増税で「カードや通帳の停止」?
イオンのクレカ利用者狙うフィッシング攻撃 - 不自然な表現も
PINコード設定求める偽MSメールに注意 - サイトは使い回し
トヨタ紡織の欧州子会社で最大40億円の詐欺被害 - 虚偽の入金指示で