Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Oracle、四半期定例パッチで脆弱性284件を修正

Oracleは、四半期ごとの定例アップデートである「クリティカルパッチアップデート(CPU)」をリリースし、CVEベースで284件の脆弱性を修正した。

20190116_or_001.jpg
クリティカルパッチアップデートで284件の脆弱性に対処したOracle

今回のアップデートでは、「Oracle Golden Gate」「Oracle Big Data Graph」「Oracle Enterprise Manager」「Fusion Middleware」「E-Business Suite」「PeopleSoft」「Oracle Industry Applications」「Financial Services」「Sun Systems Products Suite」など、あわせてCVEベースで284件の脆弱性に対応した。

これら脆弱性のうち、共通脆弱性評価システム「CVSS v3」でスコアが「7.0」以上の「緊急」または「重要」とされる脆弱性はあわせて133件。また189件に関しては、リモートより悪用が可能だという。

同社では、サポートされているバージョンを確認し、アップデートを可能なかぎり早く適用して脆弱性を修正するよう利用者へ呼びかけている。

なお、次回の「クリティカルパッチアップデート」は米国時間4月16日を予定している。

(Security NEXT - 2019/01/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「LLVM」の「Armバックエンド」でスタック保護が機能せず
「Drupal 8.7.4」に脆弱性 - 手動作業ともなう更新必要
「Windows Defenderアプリ制御」に脆弱性 - 定例外アップデートをリリース
Oracle、四半期ごとの定例パッチを公開 - 脆弱性319件に対処
DNSサーバ「Knot Resolver」に複数脆弱性 - 更新がリリース
Atlassian製PMツール「Jira Server」に深刻な脆弱性 - リモートよりコード実行のおそれ
「Chrome 75.0.3770.142」がリリース、脆弱性2件に対処
「Chrome 73」がリリース - セキュリティ関連の修正は60件
Mac向けZoom製ウェブ会議ソフトに脆弱性 - ウェブ閲覧でカメラ起動
Juniper、「Junos OS」など複数製品向けにセキュリティアップデート