学生向けのメールで誤送信が相次いで発生 - 同志社大
同志社大学において、メールの誤送信によるメールアドレスの流出が年末年始にかけて複数発生した。
同大によれば、2018年12月27日に奨学金受給者へ送信した事務連絡メールにおいて、誤送信が発生したもの。複数回にわけて送信したが、そのうち1回において送信先を誤って宛先に設定。メールアドレス150件が受信者間で閲覧できる状態となった。
また1月7日には、外国人留学生を対象とする講座の案内メールにおいて、送信先を宛先に設定して送信。メールアドレス52件がメール内に表示され、受信者に流出した。
同大では、対象となる学生に対し謝罪するとともに、誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2019/01/11 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
放課後児童クラブでメール誤送信 - 個人情報印刷時に第三者へ
入学手続き案内メールを誤送信、合格者のメアド流出 - 山口大
メアド不備で5カ月にわたり個人情報を誤送信 - スポーツクラブNAS
顧客などへのメルマガで誤送信 - 資格講座スクール
委託先で個人情報を誤送信、半年後に発覚 - 長崎市
口座振込の確認メールを「CC」送信、メアドが流出 - 大阪市
クラファン支援者向けの案内メールで誤送信 - レノファ山口
委託先で情報開示手続きに不備、個人情報を誤送付 - 千代田区
中学校教諭が名簿を誤送信、類似メアド宛に - 岡山市
図書館読み聞かせボランティア向けのメールで誤送信 - 柏崎市
