Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メール誤送信で卒業生などのメアド流出 - 上越教育大

上越教育大学は、卒業生や修了生にメールを送った際にミスがあり、メールアドレスが流出したことを公表した。

同大によれば、12月13日13時半過ぎ、日本学生支援機構の奨学生だった卒業生および修了生へ連絡を取るためにメール116件を送信したが、送信先を誤って宛先に入力。受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。

同大では、関係者へ謝罪するとともに、誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2018/12/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

記者会見参加応募者の個人情報をメールで誤送信 - 太秦映画村
添付ファイルと宛先の確認不足が重なる誤送信が発生 - 大塚商会
教員や学生宛てのメールで個人情報含むファイルを誤添付 - 山口大
メールの誤送信で学生のメアドが流出 - 都住宅供給公社
被災労働者の個人情報含むファイルをメール誤送信 - 労働基準監督署
メアド記載のメールを複数団体に送信、メール再利用で - 佐賀県
県立自然の家のイベント申込者宛てメールで誤送信 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアド流出 - 東京サマーランド
事業の実践報告会参加者宛てメールで誤送信 - 大阪府
案内メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - 協会けんぽ