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医療分野に特化したハッキングコンテスト - 脆弱性32件を発見

12月1日、2日に神戸デジタル・ラボ(KDL)が開催した医療用ソフトウェアのハッキングコンテストで、32件の脆弱性が発見された。深刻な脆弱性は見つからなかったという。

「医療セキュリティハッキングコンテスト2018」は、医療系のソフトウェアから脆弱性を探し出すコンテスト。医療系ソフトウェアにおけるセキュリティレベル向上や、セキュリティエンジニアの創出を目的に同社が開催している。

4回目の開催となる今回は、8チーム21人が参加。企業のセキュリティ担当者で結成されたチーム「PanaRICO」が優勝を果たした。

重要度が「重要」とされる脆弱性1件のほか、「警告(18件)」「注意(13件)」などあわせて32件の脆弱性が発見されたが、患者情報の流出やカルテの改ざん、業務停止などにつながるおそれのある深刻な脆弱性は見つからなかったという。

(Security NEXT - 2018/12/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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