「Chrome」に151件の脆弱性 - 22件が「クリティカル」
Googleは、ブラウザ「Chrome」のセキュリティアップデートを公開した。深刻なものも含め、151件にのぼる脆弱性を解消したという。
Windows向けに「Chrome 148.0.7778.217」「同148.0.7778.216」、macOS向けに「同148.0.7778.216」「同148.0.7778.215」、Linux向けに「同148.0.7778.215」をリリースした。
今回の修正ではCVEベースであわせて151件の脆弱性に対処している。9割弱にあたる134件はGoogleが報告したものだった。
151件のうち22件については、重要度が4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」と評価されている。このうち17件についてもGoogleが報告したものだという。
「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性の対象コンポーネントを見ると、描画コンポーネント「ANGLE」に関する4件をはじめ、「GPU」「Network」「Dawn」「WebGL」「Bluetooth」「Proxy」など広範に及んだ。
(Security NEXT - 2026/05/29 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「SolarWinds Serv-U」にDoS脆弱性、悪用も - 米当局が注意喚起
脆弱性「Dirty Frag」が製品に与える影響を調査 - Fortinet
「Cisco Catalyst SD-WAN Manager」にゼロデイ脆弱性 - 悪用も確認
「Progress Kemp LoadMaster」にRCE脆弱性 - WAF回避のおそれも
「MOVEit WAF」に検知回避の深刻な脆弱性 - 早急な対策を
「Chrome」最新版で脆弱性429件を修正 - クリティカルは22件
「OpenStack Mistral」に脆弱性 - API認証ユーザーがコード実行可能
「Chrome 149」がリリース - セキュリティ情報は近日公開
「MLflow」にアクセスキーなど機密情報が流出する深刻な脆弱性
米当局、脆弱性3件を悪用カタログに追加 - 早期対応求める

