Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Apache Tomcat」にDoS攻撃やMITM攻撃受けるおそれ - アップデートで修正

「Apache Tomcat」に複数の脆弱性が含まれているとして、The Apache Software Foundationは、脆弱性を解消したアップデートをリリースした。一部は5月のアップデートですでに修正済みだという。

影響を受ける脆弱性はバージョンによって異なるが、あわせて4件の脆弱性が明らかになったもの。

同製品におけるコネクタ「New I/O API(NIO)」「More New I/O APIs(NIO.2)」において、コネクション管理に不備があり、セッションが別の接続で再利用される脆弱性「CVE-2018-8037」が判明したもの。重要度は、4段階中2番目にあたる「重要(Important)」。

さらにTLS接続でホスト名を検証せず、マンインザミドル攻撃を受けるおそれがある脆弱性「CVE-2018-8034」や、「CORSフィルタ」のデフォルト設定に問題がある「CVE-2018-8014」など、重要度がもっとも低い「低(Low)」とレーティングされている脆弱性2件が存在するという。

(Security NEXT - 2018/07/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Chrome」アップデート、クリティカル含む脆弱性26件を修正
「Oracle Fusion Middleware」に深刻なRCE脆弱性 - 早急に対応を
CiscoやAppleなど脆弱性6件を悪用リストに追加 - 米当局
3月初旬修正の「Cisco Secure FMC」脆弱性が攻撃対象に
「SharePoint」「Zimbra」の脆弱性悪用に注意 - 米当局が注意喚起
ウェブメール「Roundcube」に複数脆弱性 - アップデートを公開
「Node.js」のセキュリティ更新、3月24日に公開予定
Oracleのエッジクラウド向けツールキットに深刻な脆弱性
「jsPDF」に複数脆弱性 - PDF生成時にスクリプト埋め込みのおそれ
「ScreenConnect」に暗号鍵不正取得のおそれがある脆弱性