Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

産総研への不正アクセス、職員ID約8000件でPW試行 - 平日夕方から深夜に活動

産業技術総合研究所のシステムが、2017年10月から2018年2月にかけて不正アクセスを受けた問題で、産総研は被害状況の調査結果や再発防止策を公表した。

問題となる不正アクセスは、2017年10月27日から2018年2月10日にかけて行われたもの。

2月6日にシステム管理を行う職員が通常使用しない国内の大学のIPアドレスを発信元とするログイン履歴へ気が付き、同アドレスを含む国内外から41アカウントに対して不正アクセスが行われていることを発見、問題が発覚した。

産総研では、2月13日に事態を公表するとともに被害状況や再発防止策について調査を実施。業務システムは3月28日、インター ネット接続は4月1日に復旧済みとなっている。

20180723_sa_003.jpg
攻撃の流れ(画像:産総研)

(Security NEXT - 2018/07/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

事務用品通販サイトの顧客情報流出 - クレカ流出件数を修正
コインチェックのドメイン管理に不正アクセス - 改ざんで顧客メール窃取か
アンケートサイトで不正ログイン - ポイントの不正交換も
海外拠点経由の不正侵入で情報流出、内部横展開も - NTTコム
不正アクセスで個人情報流出か - 経団連事業サービス
ウェブサイトがスパムの踏み台被害 - 船橋市
不正アクセスでサイトが改ざん被害 - 高知言語聴覚士会
2018年の通販サイト不正アクセスを公表 - 磁石専門店
アカウントが乗っ取り被害、フィッシング踏み台に - マウスコンピューター
「NarSuS」利用者情報約6万件の流出確認 - アイ・オー・データ