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石油産業における実在の攻撃を踏まえたボードゲーム形式の演習サービス

カスペルスキーは、重要インフラを狙うサイバー攻撃への対応を学習できるゲーム形式の演習サービス「Kaspersky Interactive Protection Simulation(KIPS)」のラインナップに「石油ガス版」を追加した。

同サービスは、サイバー攻撃を受けた企業や組織における運用上のリスクや有効な対策について、ゲーム形式で学習する演習サービス。価格は年間ライセンスで324万円。

参加者はグループごとに、条件や指示が書かれたカードと決められた予算、作業時間を使ってインシデントに対応し、定められた期間内での生産高を競う。プレイ時間は約2時間で、ゲーム終了後は、攻撃者のシナリオと各グループの対応を比較することで、適切な対策や発生したインシデントについて理解を深める。

これまで、浄水場や発電所、一般企業、自治体、銀行などを想定したシナリオを提供してきたが、今回あらたに石油ガス版を追加。石油や天然ガスにおける輸送部分にフォーカスし、原油を供給する企業の送油システムを再現。実在するサイバー攻撃の手口も踏まえたシナリオを用意した。

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KIPSのゲームボード(画像:カスペルスキー)

(Security NEXT - 2018/07/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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