Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

VMwareの「vRealize Automation」に2件の脆弱性

VMwareは、「vRealize Automation」に複数の脆弱性が含まれているとして、アップデートをリリースした。

同製品において、クロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性「CVE-2018-6958」や、セッションIDの処理に問題があり、ユーザーのセッションがハイジャックされるおそれがある「CVE-2018-6959」が判明したもの。

脆弱性の重要度は、「CVE-2018-6958」が4段階中上から2番目にあたる「重要(Important)」、「CVE-2018-6959」は1段階低い「中(Moderate)」とレーティングしている。

同社は「同7.3.x」「同7.2.x」「同7.1.x」「7.0.x」に影響があるとし、「CVE-2018-6958」のアップデートとして「同7.3.1」をリリース。「CVE-2018-6959」に対しては「同7.4.0」で対応した。「同6.2」に関してはいずれも影響を受けないとしている。

20180413_vm_001.jpg
CVE-2018-6958の対応状況(表:VMware)

(Security NEXT - 2018/04/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

VMwareの複数製品に「runc」の脆弱性 - 一部製品にアップデート
「なりすまし」生じる「Exchange Server」の脆弱性へ対処 - MS
MS月例パッチ 、脆弱性74件を修正- 悪用確認済みのゼロデイ脆弱性にも対応
コンテナランタイム「runc」の脆弱性、実証コードが複数公開 - 早期対策を
「ColdFusion」に深刻な脆弱性 - コード実行のおそれ
Mozilla、3件の脆弱性に対処した「Firefox 65.0.1」をリリース
「Exchange Server」の深刻な脆弱性、MSがアップデートを開発中
「MS Exchange 2013」以降に脆弱性「PrivExchange」 - ドメイン管理者権限奪われるおそれも
「Adobe Acrobat/Reader」に多数の深刻な脆弱性 - 予告より高い重要度
「Adobe Flash Player」にアップデート - 情報漏洩の脆弱性を解消