Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

減少傾向続く新種マルウェア、1カ月あたり4000万件割り込む - 1年間で半数以下に

あらたに作成される「マルウェア」の件数は減少傾向が続いており、1年間で半数以下へと縮小した。ただし、マルウェアの感染を狙ったメールの割合は上昇しており、引き続き注意が必要だ。

米Symantecが、3月におけるマルウェアや攻撃メールの観測状況を取りまとめたもの。同月に同社が確認したあらたなマルウェアは3770万件で、前月の4140万件を下回った。

2017年4月の8100万件から減少傾向が続いており、10月に5000万件、3月に4000万件を割り、1年間で半数以下の水準まで減少したことになる。

20180413_sy_001.jpg
新種マルウェアの推移(グラフ:Symantec)

(Security NEXT - 2018/04/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

脆弱な「phpMyAdmin」の探索行為を多数観測 - IIJ
2018年はランサム活動が縮小 - RaaSの「GandCrab」に活発な動き
「セキュリティ・キャンプ全国大会2019」の参加者募集がスタート
2019年1Qはインシデントが増加 - 「スキャン」「マルウェアサイト」など
特定ルーター狙う攻撃が8割以上 - 「ThinkPHP」も標的に
個人の半数がデータ消失経験 - 1割はバックアップせず
2割強の企業が過去1年間にPCやスマホ紛失を経験
Androidマルウェア、検知数が 前年比約1.7倍に - 新種ランサムは9分の1
2018年はDDoS攻撃26%増、「じゅうたん爆撃DDoS攻撃」など巧妙化
アダルトサイト有料会員狙う攻撃が拡大 - ダークウェブで売買されるアカウント