Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Apple、「iOS 11.3」をリリース - 脆弱性43件を修正

Appleは、同社スマートデバイス向けに最新OS「iOS 11.3」をリリースした。機能強化にくわえ、多数脆弱性を解消したという。

20180330_ap_001.jpg
「iOS 11.3」の修正内容(画像:Apple)

今回のアップデートでは、CVEベースでカーネルの脆弱性3件やWebKitに関する脆弱性19件などをはじめ、あわせて43件の脆弱性を修正した。

権限の昇格が生じるセキュリティ上の修正のほか、「メール」「Safari」「通話」「iPhoneを探す」「iCloud Drive」「時計」などにおける脆弱性に対処している。

今回のアップデートで修正した脆弱性は以下のとおり。

CVE-2018-4101
CVE-2018-4104
CVE-2018-4110
CVE-2018-4113
CVE-2018-4114
CVE-2018-4115
CVE-2018-4117
CVE-2018-4118
CVE-2018-4119
CVE-2018-4120
CVE-2018-4121
CVE-2018-4122
CVE-2018-4123
CVE-2018-4125
CVE-2018-4127
CVE-2018-4128
CVE-2018-4129
CVE-2018-4130
CVE-2018-4131
CVE-2018-4134
CVE-2018-4137
CVE-2018-4140
CVE-2018-4142
CVE-2018-4143
CVE-2018-4144
CVE-2018-4146
CVE-2018-4149
CVE-2018-4150
CVE-2018-4151
CVE-2018-4154
CVE-2018-4155
CVE-2018-4156
CVE-2018-4157
CVE-2018-4158
CVE-2018-4161
CVE-2018-4162
CVE-2018-4163
CVE-2018-4165
CVE-2018-4166
CVE-2018-4167
CVE-2018-4168
CVE-2018-4172
CVE-2018-4174

(Security NEXT - 2018/03/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

北朝鮮悪用のFlash脆弱性、広く悪用される状態に - 海外中心に攻撃が拡大、国内でも
脆弱性「Drupalgeddon 2.0」、実証コード公開で攻撃段階に
「Cisco WebEx Clients」に深刻な脆弱性 - ファイル共有でコード実行のおそれ
「OpenSSL」のRSA鍵生成時に秘密鍵取得されるおそれ - 次期更新で修正予定
「Drupal 8」に「Drupalgeddon 2.0」とは異なるあらたな脆弱性 - 重要度は「中」
「Chrome 66」でセキュリティに関する62件を修正 - サンドボックス「Site Isolation」をトライアル
攻撃狙う「Cisco Smart Install」は「デフォルトで有効」 - IOS利用者は注意を
国内でも「Drupalgeddon 2.0」を観測 - 「Drupal」利用者はアップデート状況の確認を
スマート電球など身近な複数IoT機器に脆弱性 - ファームウェアの確認を
「Java SE」に14件の脆弱性 - アップデートが公開