Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Apache Struts 2」の「RESTプラグイン」に脆弱性 - DoS攻撃受けるおそれ

ウェブアプリケーションフレームワークである「Apache Struts 2」の「RESTプラグイン」にDoS攻撃を受けるおそれがある脆弱性が含まれていることが明らかとなった。

20171204_as_001.jpg
DoS攻撃を受けるおそれがある脆弱性などが判明したApache Struts 2(画像:Apache Software Foundation)

同プラグインにおいて細工されたJSONリクエストを処理した際、サービス拒否に陥るおそれがある脆弱性「CVE-2017-15707」が明らかとなったもの。重要度は「中(Medium)」としている。

今回明らかとなった脆弱性は、同プラグインで古い「JSON-libライブラリ」が用いられていたことに起因。開発チームでは脆弱性を修正した「同2.5.14.1」をリリースした。

また「RESTプラグイン」が利用する「Jackson JSONライブラリ」にデシリアライズに関する脆弱性「CVE-2017-7525」も判明しており、同じく「同2.5.14.1」にて修正されている。

(Security NEXT - 2017/12/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「SharePoint Server」の複数脆弱性悪用で対策呼びかけ - 米当局
データ分析可視化製品「Ivanti Xtraction」に複数脆弱性
「FortiOS」に複数脆弱性 - アップデートで修正
「Microsoft Defender」に権限昇格の脆弱性 - 修正を実施
「Firefox」にクリティカル脆弱性 - 攻撃コード公開、悪用は未確認
「nginx」に複数脆弱性、「クリティカル」も - 修正版を公開
「Dell PowerFlex」に深刻な脆弱性 - 6月の更新で修正済み
米CISA、「FortiSandbox」「SharePoint」の脆弱性悪用を警告
「SAP」が月例更新、16件の新規アドバイザリ - 3件が「クリティカル」
「Oracle EBS」やビル設備向けプロトコルの脆弱性を悪用する攻撃