Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Apple装うフィッシング攻撃 - 偽請求書で誘導中

7月に報告件数が急増した「Apple」を装うフィッシング攻撃だが、再び稼働中のフィッシングサイトが確認され、注意が呼びかけられている。

20170824_ap_001.jpg
誘導先のフィッシングサイト(画像:フィ対協)

注意喚起を行ったフィッシング対策協議会によれば、今回確認されたフィッシング攻撃は、アプリの購入にともなう「請求書」の送付に見せかけたメールで偽サイトへ誘導する手口。

フィッシングメールは「ご購入いただきありがとうございます」との件名で送信しており、詳細を確認するため、添付ファイルを開くよう求めていた。

ファイルを開くと身に覚えのない請求書を表示。支払いをキャンセルするためのリンクに見せかけてフィッシングサイトへ誘導し、IDや個人情報、クレジットカード、パスワードなどを入力させようとする。

8月24日の時点でフィッシングサイトの稼働が確認されており、フィッシングサイトを閉鎖するためにJPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼。類似したフィッシング攻撃に注意するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2017/08/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

MS、IoTやクラウドのセキュリティを強化 - 疑似攻撃による対応テスト機能も
偽ソフトバンクによる「緊急のご連絡」に注意 - 「Apple IDが不正利用」と不安煽るフィッシング
「MUFGカード」のフィッシングサイトが大量発生 - 「三菱UFJニコス銀行」名乗り送信
減少傾向続く新種マルウェア、1カ月あたり4000万件割り込む - 1年間で半数以下に
「Apple」ユーザー狙うフィッシング - 「静岡からアクセスあった」と不安煽り、あらゆる情報を詐取
iOS向けアプリ「はてなブックマーク」にアドレスバー偽装のおそれ
フィッシング報告数、前月比約2.3倍に - 悪用URLの増加は限定的
アンケート回答で「iPhone Xプレゼント」とだます「偽日本郵便」に注意を
クレカ番号詐取による被害が増加、JC3が注意呼びかけ
フィッシングサイトのURLが前月比約1.2倍に - 悪用されるブランドも増加