Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ランサムウェア「EncrypTile」の復号化ツールが公開

Avast Softwareは、ランサムウェア「EncrypTile」によって暗号化されたファイルを復号するための無償ツールを公開した。

端末利用者の意図に反してファイルを暗号化した上、ファイル名に「EncrypTile」という文字列を追加する特徴を持つランサムウェア「EncrypTile」の被害に遭ったファイルを復号するツールをあらたに公開したもの。

同社によると、同ランサムウェアは、2016年10月ごろにテスト版が確認され、2017年4月ごろに複数の言語へ対応した初期バージョンがリリースされたという。

また同社では、従来より提供している「AES_NI」「BTCWare」「CrySiS」「Crypt888」「XData」の復号化ツールについてもアップデートを実施した。

(Security NEXT - 2017/06/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

38%の企業がセキュリティ投資を増額 - それでも65%は「不足」
アクロニス、バックアップソフトに新版 - ランサム対策を強化
ネットユーザーの6割弱がバックアップ未実施 - 復旧予算は5000円以下が8割
対応コストともなう「サイバー攻撃」「内部犯行」、43.9%が経験
執拗な攻撃で組織へ侵入、感染するランサムウェア「SamSam」 - 被害は約590万ドルに
定例パッチ公開日、盆休みを直撃 - 夏期休暇に備えてセキュリティ対策を
重要インフラの3社に1社でランサム被害 - 11%は感染20台以上
マルウェア配信担う自己拡大型トロイの木馬に警戒 - 復旧に1億円超えも
「情報セキュリティ白書2018」が発売 - PDF版はアンケート回答で無料
ランサムウェアの感染被害が発生、運行には影響なし - 多摩都市モノレール