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DNP、マイナンバーカードのデータ取得用ミドルウェアを開発

大日本印刷は、マイナンバーカードに記録された個人情報と顔写真データを読み取るミドルウエアを開発した。

同製品は、マイナンバーカードのICチップに記録されている氏名、住所、生年月日、性別の基本情報と顔写真データを読み取るソフトウェア。マイナンバーカードをカードリーダーにかざすことで読み取った情報を各種サービスの申請業務アプリケーションに反映できる。

同社では、銀行の店舗で利用者本人が口座開設からキャッシュカードの発行まで行える端末「本人確認機能付きカード発行機」をすでに開発しており、同端末でマイナンバーカードの情報を読み取る際に、同ソフトを活用する予定。

今後、各種申請業務システムに同ソフトを組み込んだ上で提供し、関連システムとあわせて2018年度に10億円の売上を目指している。

(Security NEXT - 2017/02/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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