入力時間指定フィッシングを再び観測 - 偽LINEに注意
フィッシング対策協議会は、SNSサービスの「LINE」を装うフィッシング攻撃が発生しているとして注意喚起を行った。

誘導先の偽サイト(画像:フィ対協)
今回確認された攻撃では、「LINE Corporation」「LINE」といった件名でフィッシングメールが送信されており、「アカウントで異常ログインが行われた」などと説明。ウェブページで検証を求めるように見せかけ、リンクより偽サイトへ誘導する。
メールに記載されたリンクは、HTMLメールにより誘導先のURLを偽装。誘導先のフィッシングサイトに関しては、すでに5種類のURLが確認されているという。
今回に限らず、LINEを偽装したフィッシング攻撃は、10月、11月とたびたび観測されている。11月に観測されたメールでは、誘導先の偽サイトが利用できる期間について「毎日9時から20時まで」と指定するなど特徴が見られたが、今回のメールでも同様の記載があった。
同協議会によれば、12月21日13時半の時点でフィッシングサイトの稼働が確認されており、閉鎖に向けてJPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼。注意喚起を行うとともに、類似した攻撃を見かけた場合は、情報提供してほしいと呼びかけている。
(Security NEXT - 2016/12/21 )
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