Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

KDDI、SIMを活用したIoT機器向けセキュリティ技術を開発

KDDIとKDDI総合研究所は、SIMを活用したIoT機器向けの暗号鍵管理技術を開発した。機器の遠隔保守なども実現するという。

同技術は、SIMの中にIoT機器向けの暗号鍵を発行するアプリを組み込み、IoT機器への共通鍵や公開鍵証明書を安全に発行するもの。カード形式のSIMと、組み込み用途のeSIMの両方に対応する。

無線通信による遠隔操作で、IoT機器向けの暗号鍵を発行するアプリを設定、解除することができ、IoT機器自体の遠隔操作やソフトウェアのアップデート、暗号鍵の遠隔保守にも対応。

監視カメラなどのIoT機器に対する遠隔保守や通信の保護、家電製品のリモートアップデート、スマートフォンによるIoT機器の操作など、応用が可能だという。

(Security NEXT - 2016/10/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

巧妙化する国家関与の攻撃 - 「サイバー防衛」議論するシンポが始動
「制御システムセキュリティカンファレンス」を2020年2月に開催 - CFPを実施
MSが「Azure Sphere」評価版を更新、Linux脆弱性を修正 - AKS利用者なども注意
ログイン可能機器、約9000万IPアドレスで147件 - 「NOTICE」調査結果
IoTサービスのモニター宛メールで誤送信 - 北電
「NICTER」でマルウェア感染機器を特定 - ISPより注意喚起
Interop Tokyo 2019が開幕 - 「Best of Show Award 2019」が決定
IoTセキュリティ対策の進捗状況と今後の課題を取りまとめ - 総務省
サプライチェーンリスク診断など8サービスをリリース - ソリトン
公共空間のカメラ画像取得告知で参考事例集