Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Windows版「Evernote」のインストーラーに脆弱性 - すでに修正済み

Windows向けに提供されている「Evernote」のインストーラに脆弱性が含まれていることがわかった。すでに修正版が公開されている。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、バージョン6.3より以前のインストーラーでは検索パスの指定に問題があり、不正なライブラリファイルを読み込む可能性がある脆弱性「CVE-2016-4900」が存在するという。

同脆弱性は、三井物産セキュアディレクションの吉川孝志氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施した。

脆弱性は「同6.3」で修正されており、同バージョン以降を利用するようEvernoteやセキュリティ機関では呼びかけている。

(Security NEXT - 2016/10/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Photoshop CC」に脆弱性、Windows版とMac版に影響
「みずほダイレクトアプリ」に盗聴や改ざんのおそれ - 修正版がリリース
「WordPress」向けAMP対応プラグインに深刻な脆弱性 - アップデートで修正
11月のMS月例パッチ修正された脆弱性、中東のゼロデイ攻撃で悪用済み
【修正あり】MS、月例パッチで脆弱性62件を修正 - ゼロデイ脆弱性などに対処
「Adobe Acrobat/Reader」に脆弱性、実証コードが公開済 - 早急に更新を
「VMware vRealize Log Insight」に認証回避の脆弱性
「VMware ESXi」に深刻な脆弱性 - ホスト上でコード実行のおそれ
「Adobe Acrobat/Reader」に悪用リスク高い脆弱性 - 早期適用推奨のアップデートが13日に公開予定
「Adobe Flash Player」に情報漏洩の脆弱性 - 悪用は未確認