Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「UltraVNC repeater」の初期設定に脆弱性

VNCの通信を中継する「UltraVNC repeater」において、初期設定で利用した場合に脆弱性が存在するとして、セキュリティ機関が注意を呼びかけている。

デフォルト設定において、接続先のIPアドレスやポートを制限していない脆弱性「CVE-2016-5673」が存在するもの。任意のホストへ接続させられるおそれがある。

開発者が、初期設定の内容を変更し、ポートの接続制限など機能を追加した「ultravnc_repeater_1300」をリリースしている。セキュリティ機関ではアップデートの実施や設定の更新など対策を呼びかけている。

(Security NEXT - 2016/08/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Apache Tomcat」に脆弱性8件 - 「クリティカル」評価の脆弱性も
Android版「Firefox」に暗号関連の脆弱性 - 修正版が公開
「Splunk Enterprise」に複数の脆弱性 - 修正版が公開
「PHP」脆弱性、2024年に兆候把握も修正難航 - 公開前に混乱
「PHP」に2件の深刻なRCE脆弱性 - アップデートを公開
「Node.js」に脆弱性10件 - Brotli圧縮データの処理でRCEのおそれ
HPEの無線LAN向けOSに多数の脆弱性 - クリティカルが33件
侵入検知エンジン「Snort 3」に複数の脆弱性 - Cisco製品にも影響
Ciscoのビデオ会議製品に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
「PHP」の深刻なRCE脆弱性「PHP2Shell」 - 悪用試行を観測