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一部アプリがカスペルスキー製アプリをマルウェアと誤検知

カスペルスキーは、一部Android向けアプリが、同社セキュリティ対策アプリを「マルウェア」として検知する問題が発生したことを明らかにした。

NTTドコモが同社端末の利用者向けに提供しているマカフィーの「ドコモあんしんスキャン」や、Samsung製端末が搭載する「スマートマネージャ」によって、「カスペルスキーインターネットセキュリティ」が、マルウェアとして検知される事態が発生したもの。

マカフィーによれば、今回の問題は8月1日に配信した定義ファイルによる誤検知が原因で、一時正規アプリを装った偽アプリ「Opfake.AF!pkg」として検知される状態が発生した。誤検知はすでに修正済みだという。

カスペルスキーでは、同社アプリに問題はないとし、安心して利用してほしいと呼びかけるとともに、今回の問題について引き続き調査を進めるとしている。

(Security NEXT - 2016/08/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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