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デル・ソフト、複数の仮想化技術でマルウェア検知する新ソリューション

デル・ソフトウェアは、UTMとクラウドを組み合わせた新サービス「Dell SonicWALL Capture」を今夏より提供開始する。

同ソリューションは、同社のUTMアプライアンスとクラウドサービスを組み合わせ、マルウェアを検知するサービス。疑わしいファイルをUTMで検知した場合に、クラウドのサンドボックスで解析。安全性が確認できるまでUTM上でブロックする。

検知エンジンには、サンドボックスにくわえ、ハイパーバイザベースで解析を行う「VMRay」、エミュレーション技術を活用した「Lastline」を採用している。

対応するファイルタイプは、「MS Office」「PDF」「PE」「JAR」「APK」のほか、アーカイブファイルに対応。検証するファイルのサイズに制限はないという。マルウェアを検知した場合は、解析結果を元にシグネチャを作成、ファイアウォールに適用。他UTM製品にも展開できる。

(Security NEXT - 2016/05/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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