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カスペ、法人向けにサービス11種を投入 - 大規模企業へアプローチ

カスペルスキーは、法人向けに「カスペルスキー セキュリティインテリジェンスサービス」を提供する。

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記者説明会に登壇した代表取締役社長の川合林太郎氏と専務執行役員の宮橋一郎氏

同社では、B2B戦略として、同社インテリジェンスの提供や教育サービスなどを国内市場へ投入、上場企業を中心とした大規模企業向けのサービス展開を加速させたい考え。世界で展開している8種類のサービスに、日本国内の需要にあわせて開発した3種類のサービスをくわえた11種類のサービスをメニューとして用意した。

具体的には、リスクの予見や対応策として、インテリジェンスレポートサービスやセキュリティアセスメントサービス、マルウェアの解析サービスのほか、マルウェア緊急対応判定サービス、インシデントレスポンスサービスを提供。

さらに攻撃を発見する脅威データベースの提供サービス、サイバー攻撃のアラートサービスを用意。サイバーセキュリティトレーニング、サイバー演習、日本独自のインシデントレスポンストレーニングなど人材教育のメニューもくわえた。

同社専務執行役員の宮橋一郎氏によれば、今回のサービス投入により、同社がこれまでほとんどアクセスできていなかった大手企業にアプローチするとしており、サービス提供開始後1年間に2桁の顧客獲得を目指すという。

(Security NEXT - 2016/04/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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