Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

スマートメーターアプリに情報漏洩の脆弱性

20160314_ds_001.jpg
米DTE Energyが提供するDTE Insightの画面

米国内でエネルギー事業を展開するDTE Energyが、利用者向けに提供しているアプリ「DTE Insight」に脆弱性が判明した。脆弱性へ対処したアップデートが提供されているほか、サーバでも緩和処置を行ったという。

同アプリは、顧客が電力の使用状況などをリアルタイムに確認できるアプリ。REST APIを用いており、認証されたユーザーが「filter」パラメータを改ざんすることで、他顧客の情報へリモートよりアクセスし、取得できる脆弱性「CVE-2016-1562」が含まれる。

DTE Energyでは、現在公開している「同1.7.10」を含む「同 1.7.8」以降のバージョンで脆弱性を解消しているほか、サーバ側でも対策を講じたという。

(Security NEXT - 2016/03/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Oracle、四半期定例パッチをリリース - 脆弱性301件を修正
CMSの「Drupal」に複数の深刻な脆弱性 - アップデートがリリース
オムロン製制御システム向けソフトに複数脆弱性 - コード実行のおそれ
「Java SE」にセキュリティアップデート - 脆弱性8件を修正
「Chrome 70」で脆弱性23件を解消
「VMware ESXi」などに深刻な脆弱性 - パッチがリリース
「Joomla」に5件の脆弱性を解消したセキュリティアップデート
Facebookへの攻撃、影響は約3000万人 - 15カ月にわたり個人情報なども収集か
Oracle、四半期定例パッチをリリース - 脆弱性334件を修正
PHPにコード実行の脆弱性、リスク「高」 - アップデートがリリース