一部家庭用ルータ、UPnP実装にセキュリティ上の問題
一部家庭用ルータにおいて、セキュリティ対策が不十分な状態で「Universal Plug and Play(UPnP)」機能が実装されていることがわかった。セキュリティ機関が注意を呼びかけている。
一部ルータ製品において「UPnP Control URL」の予想が容易であり、悪意あるウェブサイトなどへアクセスした際に、ルータの設定を変更されたり、ポートを開放されるなど、不正に操作されるおそれがあることが判明したもの。
CERT/CCや脆弱性情報のポータルサイトであるJVNでは、各ベンダーにおける影響など情報を公開。対象製品の利用者へ「UPnP」を無効化を検討するよう注意を促している。また開発者に対して、「UPnP Control URL」のUUIDをランダム化するなど対策を呼びかけている。
(Security NEXT - 2015/09/02 )
ツイート
PR
関連記事
脆弱性「Dirty Frag」が製品に与える影響を調査 - Fortinet
「Cisco Catalyst SD-WAN Manager」にゼロデイ脆弱性 - 悪用も確認
「Progress Kemp LoadMaster」にRCE脆弱性 - WAF回避のおそれも
「MOVEit WAF」に検知回避の深刻な脆弱性 - 早急な対策を
「Chrome」最新版で脆弱性429件を修正 - クリティカルは22件
「OpenStack Mistral」に脆弱性 - API認証ユーザーがコード実行可能
「Chrome 149」がリリース - セキュリティ情報は近日公開
「MLflow」にアクセスキーなど機密情報が流出する深刻な脆弱性
米当局、脆弱性3件を悪用カタログに追加 - 早期対応求める
「Cisco Unified CM」にクリティカル脆弱性 - 実証コードが公開済み
