一部ネットワーク機器のmDNS実装に問題 - 外部クエリに応答
ローカルネットワークにおいて、ホスト名の探索に利用される「マルチキャストDNS(mDNS)」の実装に問題があるケースがあるとして、セキュリティ機関が注意を呼びかけている。
「mDNS」は、ネットワーク内部からの利用が推奨されているが、外部からのユニキャストクエリに応答するよう実装されている機器があるという。実装に問題があれば、ネットワークに接続されている機器の情報がネットワーク外から取得されたり、増幅させた応答パケットを送り付けるDoS攻撃に悪用されるおそれがある。
対策として、セキュリティ機関では「mDNS」のサービスを無効にすることや、同プロトコルのパケットをブロックしたり、利用ポートであるUDP 5353番ポートに対するアクセスのブロックを挙げている。
(Security NEXT - 2015/04/06 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「NVIDIA FLARE SDK」に複数の脆弱性 - 認証回避やコード実行のおそれ
「Firefox」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
「SonicOS」に複数の脆弱性 - 認証回避やDoSのおそれ
「Chrome」に30件の脆弱性 - 「クリティカル」が4件
「Nessus」「Nessus Agent」に脆弱性 - 任意ファイル削除のおそれ
「Apache MINA」に深刻な脆弱性2件 - アップデートを
米当局、脆弱性6件を悪用カタログに追加
Cisco製FWにバックドア「FIRESTARTER」 - 新手法で永続化、侵害確認を
「Cisco ASA/FTD」脆弱性がDoS攻撃の標的に - 修正を再度呼びかけ
「MS Edge」にセキュリティ更新 - 脆弱性2件を修正
