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トレンド、システムをロックダウンしてマルウェア侵入を防ぐソフト最新版

トレンドマイクロは、システムを特定の用途のみに制限し、マルウェアの侵入や実行を防ぐソフトの新版「Trend Micro Safe Lock 2.0」を、1月26日より提供開始する。

同製品は、定義ファイルによる検知ではなく、システムの機能を制限する「ロックダウン」により、マルウェアの実行を防ぐソフトウェア。実行中のプロセスに対する、脆弱性攻撃への対策機能も搭載している。制御システムやATM、POSといった組込機器向けに提供する。

最新版では、エージェントを利用した新機能を追加。不正プログラムや誤操作によるファイルの改ざんを防止する「書き込み制御機能」を用意した。

またスタンダード版では、管理コンソールより管理下にある端末の集中監視が可能。また起動をブロックしたファイルに対し、定義ファイルを用いてマルウェアをチェックし、隔離することが可能。不正ファイルの混入経路を原因分析できる。

スタンダード版のクライアントOS用は、100から249ライセンス購入で1ライセンスあたり1万2312円。サーバOS用は、1から24ライセンス購入で1ライセンスあたり11万4696円。2年目以降の保守更新料が必要。

(Security NEXT - 2015/01/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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