Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

衛星通信端末のファームウェアに脆弱性 - リモートからコード実行が可能

インマルサットサービス向けの衛星通信端末に複数の脆弱性が含まれていることがわかった。リモートからコードを実行されるおそれがあるとしてセキュリティ機関が注意を呼びかけている。

脆弱性ポータルサイトのJVNによれば、問題の脆弱性は、GateHouseとHughes Network Systemsが共同で開発したファームウェアに存在すると見られている。アップデートや緩和策などの情報は公開されていない。

「Harris Corporation」「Hughes Network Systems」「Thuraya Telecommunications Company」の一部端末のほか、日本無線の端末「JUE-250」「JUE-500」なども影響を受ける。

認証情報がハードコードされているほか、認証の不具合があるため、脆弱性を悪用されると、遠隔からログインされたり、任意のコードを実行されるおそれがある。

(Security NEXT - 2014/02/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

PWリセット製品「ADSelfService Plus」に認証回避の脆弱性
SAP、セキュリティアドバイザリ17件を公開 - 4件が「クリティカル」
金融向けカード発行システム「Entrust IFI」に深刻な脆弱性
Adobe、11製品にセキュリティ更新 - 「クリティカル」脆弱性など修正
NVIDIAのGPU開発支援ツール「NVIDIA NSIGHT Graphics」に脆弱性
Palo Alto「PAN-OS」のリモートアクセス機能にDoS脆弱性
Fortinet製IP電話「FortiFone」に深刻な脆弱性 - アップデートが公開
「Node.js」アップデート公開、当初予定を上回る脆弱性8件に対応
「Firefox 147」を公開、脆弱性16件を修正 - 「クリティカル」も
米当局、悪用が確認されたWindows「DWM」の脆弱性に注意喚起