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「Windows XP」に未修正の脆弱性 - 標的型ゼロデイ攻撃が発生中

「Windows XP」などに未修正の脆弱性が存在することがわかった。脆弱性を悪用しようとした標的型攻撃も確認されている。

日本マイクロソフトによれば、「Windows XP」および「Windows Server 2003」に特権が昇格する脆弱性「CVE-2013-5065」が存在するという。

「NDProxy.sysカーネルコンポーネント」の検証処理に問題が存在しており、ログオンした状態で特別に細工したアプリケーションを実行すると、脆弱性によりカーネルモード内の任意のコードを実行される可能性がある。

同社では、脆弱性の情報を「Microsoft Active Protections Program(MAPP)」を通じて、同プログラムに参加しているセキュリティベンダーと共有。同社は調査を進めており、セキュリティ更新プログラムの提供など対策を実施する予定。

(Security NEXT - 2013/11/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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