プレゼント当選者の個人情報が4カ月にわたり閲覧可能に - 文化放送
文化放送は、プレゼント当選者479人の個人情報が、約4カ月にわたりインターネット上で閲覧可能な状態にだったことを明らかにした。
閲覧できる状態にあったのは、同局の番組「リッスン? Live 4 life」の2012年12月までのプレゼント当選者479人の個人情報。氏名、住所のほか、一部電話番号も含まれる。
担当者の理解不足により、2012年12月14日から2013年4月10日まで、データを保存したファイルへインターネット上からアクセスできる状態だった。現在は修正されているという。同局では対象となる当選者に対し、謝罪の書面を送付するなどの対応を行っている。
(Security NEXT - 2013/04/18 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「React」が脆弱性3件を追加修正 - 重大脆弱性の余波に引き続き警戒を
「MS Edge」にアップデート - 「Chromium」のゼロデイ脆弱性に対処
「AEM」に100件超の脆弱性 - 「クリティカル」も複数
オンライン会議ソフト「Zoom Rooms」に脆弱性 - 最新版で修正済み
地理情報サーバ「GeoServer」の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
「pgAdmin4」リストア処理にRCE脆弱性 - 2カ月連続で判明
地理空間データを活用する「GeoServer」の脆弱性攻撃に注意
Gitサーバ「Gogs」にゼロデイ脆弱性 - 広範囲の公開サーバに侵害痕跡
「React」脆弱性を狙う攻撃が急増、国内SOCで多数観測 - ラック
「Chrome」にゼロデイ脆弱性、詳細は調整中 - アップデートで修正
