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学生向けCTF「SECCON」の全国大会が開催 - 10チームが熱戦演じる

学生を対象としたCTF競技コンテストの全国大会「SECCON」が、2月23日、24日と2日間にわたり、東京電機大学で開催された。2012年に全国4カ所で開催された予選を勝ち抜いた10チーム、総勢46名が熱い戦いを繰り広げた。

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予選を勝ち抜いた10チームが参加。平均年齢は20.67歳

CTF(Capture The Flag)は、コンピュータやネットワークの知識を駆使して出題を解き、時間内に獲得した得点を競う競技。予選はクイズ形式だったが、全国大会では参加者の攻防による実戦形式で争われた。

研究者やセキュリティ企業の専門家が実行委員を務めており、実際に直面する脆弱性を参考に問題を作成。参加者はサーバに潜む脆弱性を「攻撃」し、チームごとに決められた文字列を書き込むことで得点を獲得する。

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得点を重ねるには、単に「攻撃」だけでなく「防御」の視点を持つことも大切な要素。最初に文字列を書き込んだチームは、脆弱性の修正などを通じて、他チームの攻撃を防御し、書き込んだ状態を維持することにより、大きな得点を稼ぐことができるしくみとなっている。

第1回となる今回の参加者の年齢は13歳から27歳と幅広く、平均年齢は20.67歳。優勝に輝いたのは、南関東予選を勝ち抜いたチーム「0x0」。情報処理推進機構(IPA)が開催する人材育成イベント「セキュリティキャンプ」で出会ったメンバー5人で結成したチームだ。普段はインターネット上で交流しているという。

1日目は思うように得点を伸ばせなかったが、環境がリセットされた2日目に得点を重ね、終盤で逆転劇を演じた。大会前から上位に食い込む自信があったという。今後の目標について「トップの地位を死守すること」としており、大会2連覇を目指す。

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接戦を制して優勝を果たしたチーム「0x0」。17歳から19歳で構成される若いチーム

(Security NEXT - 2013/02/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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