Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ウェブシャークで10万件弱の個人情報が流出、実被害も - 経産省が報告求める

アフィリエイト事業やショッピングサイトを展開するウェブシャークに不正アクセスがあり、顧客情報が外部へ流出したことがわかった。経済産業省では、個人情報保護法に基づき、詳細を報告するよう同社へ求めている。

これまで任意で事情聴取を行ってきた同省によれば、現時点で顧客の氏名やクレジットカード情報など10万件弱の個人情報が、不正アクセスにより外部へ流出したとの説明を同社より受けたという。

同社に対してクレジットカード会社から不正利用に関する指摘があり問題が発覚、同社が調査したところ不正アクセスが判明した。現時点で詳しい被害額はわかっていないが、実際の被害も発生している。

同省では、10月23日より任意で事情聴取を行ってきたが、事故の規模やクレジットカードが含まれ、被害も発生している状況を踏まえ、10月30日に個人情報保護法に基づいて今回の事故に関する報告の徴収を決定した。

具体的には、流出の経緯、原因など詳細な事実関係をはじめ、流出発生前の安全管理状況、発生時の対応、今後の再発防止策などについて報告を提出するよう求めている。

(Security NEXT - 2012/10/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

被保険者の個人情報含む書類を誤送付 - 東京都信金健保
セキュリティコード含むカード情報が外部転送、流出の可能性 - 城山観光ホテル通販サイト
家計調査員が調査対象世帯の個人情報を紛失 - 三重県
学生情報含むPCを空港に置き忘れて紛失 - 札幌医科大
不正アクセスで顧客情報流出の可能性 - 上光証券
不正アクセスでクレカ情報流出の可能性 - HB-101ネットショップ
顧客情報含む領収書など紛失 - 三谷産業子会社
区立こども園の保育室で園児画像含むカメラが所在不明に - 台東区
通販サイトでクレカ情報流出の可能性、セキュリティコードも - ミヨシ石鹸
誤って持ち帰った患者情報が所在不明に - 横浜市立大付属医療センター