元職員が個人情報を掲示板投稿、システム設定に不備も - 津田塾大
津田塾大学は、元職員が学生に関する個人情報を匿名掲示板に投稿していたことを明らかにした。元職員は、閲覧権限がない個人情報にもアクセスできた可能性があるという。
同大によれば、元職員が同大システム「TsudaNet Portal System」上にある4人の個人情報ページの画像や、5人の氏名や学籍番号が記載された私物の画像を、匿名掲示板に投稿していたもの。
2025年7月13日に外部からの通報で判明した。同システムにおいて閲覧権限の設定に不備が存在し、元職員の在職中、権限を持たない情報に対してアクセスできる状態が生じていた可能性があるという。
アクセス可能となっていた情報は、1996年4月から2025年7月までに同大に在籍し、同システム内部に情報が保存されていた2万2444人の個人情報。氏名、在学時に登録された住所および電話番号、メールアドレス、所属学部、学科、学籍番号、就職先などが含まれる。
匿名掲示板への投稿が発覚したあと、投稿された人の一部に無言電話があったという。それ以外の被害は確認されていない。投稿された個人情報は投稿直後に削除されている。
(Security NEXT - 2026/06/01 )
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