Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

仮想環境に対応した「Kaspersky Anti-Virus 8 for Windows Server Enterprise Edition」

カスペルスキーは、法人向けセキュリティソリューション「Kaspersky Anti-Virus 8 for Windows Server Enterprise Edition」を発売した。

同製品は、Microsoft Windows環境のファイルサーバに対応したマルウェア対策ソフト。リアルタイムやオンデマンドによるスキャンを実施でき、定義ファイルに登録されていない未知の不正プログラムにも対応する。

「Microsoftターミナルサービス」や「Citrix XenAppサーバ」に対応。デスクトップやアプリケーションの配布モードで作業中のエンドユーザーを保護する。

また「IBM Tivoli」「Symantec Enterprise Vault」「HP Data Protector」といったサーバソフトとの統合が可能。サーバクラスタのアーキテクチャに対応しており、ローカルディスクとクラスタ共有ディスクを保護できる。

さらに「Kaspersky Security Center」により、リモート環境からのインストールや設定が行えるほか、定義ファイルの更新やイベントの通知、レポートの作成を行える。

最新版では、「Windows Server 2008 R2」をサポートしたほか、VMwareの仮想化プラットフォームに対応。物理サーバと仮想サーバの両方を保護できるようになった。

さらに階層ストレージ管理(HSM)に対応しており、複雑な階層を持つファイルシステムに対しても効率的にウイルス対策が行える。

(Security NEXT - 2011/11/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

マカフィー、コンシューマー向けに新版をリリース - クラウドによる機械学習を活用
「ウイルスバスター」に新版 - 機械学習と従来技術併用の強みを強調
トレンド、SDNの連携ソリューションに汎用制御APIを用意
NTT東、企業向けにマルウェア対策の一元管理サービス
Bitdefender、家庭用IoT機器を保護するBOX型アプライアンス
ソースネクスト、モバイル向けにセキュリティ対策アプリ
トレンド、IoT機器を保護する家庭向けツール - LAN接続だけで利用可能
ネットワールド、制御システム向けセキュリティパックを発売
トレンド、制御システムで不正アプリの起動を阻止する新製品
NTT東と楽天が協業、楽天市場の4.4万店向けにセキュリティサービス