Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

McAfeeとIntel、OS以下のレイヤーでマルウェアを検出する新技術 - ステルス性高い攻撃を防御

McAfeeとIntelは、共同開発したIntelプロセッサを活用するセキュリティ技術「McAfee DeepSAFE」を発表した。

McAfee DeepSAFE
「McAfee DeepSAFE」のイメージ

「McAfee DeepSAFE」は、OS以下のレイヤーで動作し、ハードウェアを直接監視することであらたなセキュリティ基盤を構築する技術。

OS以下のレイヤーでシステムイベントの状況を確認でき、リアルタイムにCPUイベントを監視することが可能。OSレベルで検知が難しいステルス技術を利用した高度な攻撃やルートキットなどを検出し、削除することができるという。

今回の発表は、2月の両社統合以降はじめての成果で、McAfeeの共同社長であるTodd Gebhart氏は、今回の新技術について同社にとって大きな転換とし、まったくあたらしいリアルタイム保護を提供するとコメントしている。

(Security NEXT - 2011/09/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

セキュリティ競技大会「Trend Micro CTF 2017」、6月に予選開催
ホンダ、AIのセキュリティ分野で米ボストン大と共同研究 - プライバシーの制御技術なども
2017年春期の情報セキュマネ試験、合格率66.4% - 最年少合格者は10歳
IPA、IoT機器の「高信頼化」に必要な機能要件をまとめた手引書
総務省のSCOPEでIoTセキュリティの研究開発が採択
厚労省と年金機構、年金情報流出問題の対策状況を取りまとめ
ISOG-JとOWASP Japan、ウェブアプリ脆弱性診断でガイドライン
脆弱性登録は2867件、前四半期比1.8倍 - 「Linux Kernel」が210件で最多
中部電力ら、産学でセキュリティ分野を共同研究
「セキュキャン2017」が参加者募集を開始 - 単一テーマ取り組む「集中コース」も