クリアスウィフト、AES暗号化に対応したメールセキュリティ製品

クリアスウィフトは、メールセキュリティソリューションの最新版「CLEARSWIFT SECURE Email Gateway 3.3.1」を発売した。

同製品は、誤送信対策や情報漏洩対策、ウイルス、スパム対策などのメールセキュリティ機能を統合的に提供するソリューション。

従来製品のメール暗号化では、S/MIME、PGP、ZIPによるパスワードの3方式に対応していたが、最新版ではAES 256ビットによるZIP暗号化をサポート。メールの機密度に応じて、強度の高いAES形式かを選択できる。

価格は、50ユーザー利用時で37万8000円から。教育機関向けは11万3400円から。

（Security NEXT - 2011/08/03 ） ツイート

PR

関連記事

JPCERT/CCが攻撃相談窓口を開設 - ベンダー可、セカンドオピニオンも
外部から見える脆弱性や闇ウェブ情報など監視するサービス
「WordPress」のセキュリティ対策プラグインを公開 - クラウドセキュア
主要ベンダー製品と連携するXDRを7月に提供 - Cisco
脆弱性レポート機能の正式提供を開始 - GitHub
ファイルサーバ管理ソフトにログ監視オプション - ランサムなど不正操作を通知
サイバー攻撃やセキュリティ対策の体験施設 - 日本情報通信
パスロジ、ファイル送受信用の暗号化サービス - 個人は無料
「ドコモメール」が「DMARC」「DKIM」のチェックに対応
期間限定で大規模企業に「Emotet」の感染調査を無料提供 - ラック