Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Appleの「iDisk」を装ったフィッシング詐欺サイトが発生

Symantecは、Appleが提供するオンラインサービス「MobileMe」のファイルホスティングサービス「iDisk」を装ったフィッシング攻撃を確認したことを明らかにした。

110715sy_01.jpg
Symantecが確認したフィッシングサイト

同社によれば、問題のフィッシングサイトで誤ってパスワードを入力すると、アカウントが奪取されるおそれがある。またユーザーにフィッシング被害を気がつかれないよう、窃取した際に正規エラーページへリダイレクトするなど工夫していた。

さらに今回の攻撃では、ユーザーにフィッシングメールを正規のものと信用させるため、不特定多数に対するメールではなく、ユーザー宛に送信されたメールと見せかける手法を利用している。

具体的には、URLを工夫し、フィッシングページへアクセスした際に、あらかじめユーザーのIDが入力されるよう設定されていた。IDは、メールアカウントのユーザーを利用していた。

(Security NEXT - 2011/07/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「アカウントを永久に閉鎖」と不安煽る偽Amazon - 「Amzon」との記載も
2018年3Qはインシデント件数が減少 - ウェブ改ざんが3分の2近くに
ネットで盗難被害のクレカ情報、目立つ「不正トラベル」への悪用
Avastに新版、フィッシング対策や機密データ保護を強化
2018年2Qのフィッシング攻撃は約1割増 - 国内ホストは低水準
カスペ、ハイブリッド環境を一元管理できるセキュリティ製品
大阪府警、サイバー犯罪防止のイメージキャラクターに「ロックマン」
不正DNSへ変更する「GhostDNS」、10万台以上が被害 - 70種類以上のルータが対象
9月のフィッシング報告、3割減 - ブランドの悪用被害は増加
フィッシングで複数職員がアカウントが乗っ取り被害 - 新潟大