脆弱性対策の意志決定をサポートするVRDAフィードが開始 - ATOMやHTMLで入手可能
JPCERTコーディネーションセンターは、「VRDA (Vulnerability Response Decision Assistance) フィード」の試験提供を開始した。
同サービスは、米NISTの運営する脆弱性データベース「NVD」や情報処理推進機構が提供する「MyJVN」に収録された脆弱性情報について、ATOM形式やHTMLによりデータ配信を行う試み。
ユーザーは共通脆弱性評価システム「CVSS (Common Vulnerability Scoring System) 」に基づいて分析された脆弱性情報をスムーズに入手し、活用することができる。
「MyJVN」では、独自APIを公開しているほか、同センターでは脆弱性対応の意志決定支援システム「KENGINE」のため、XMLにて情報を提供する「VRDA」の開発を進めてきたが、より多くの利用者の需要に応えるため、今回幅広い配信形式へ対応したという。
(Security NEXT - 2010/06/02 )
ツイート
PR
関連記事
「Node.js」に重要度「高」の脆弱性 - 更新を予告
「SimpleHelp」に認証回避の脆弱性 - 管理操作が可能に
「Apache CXF」に複数の脆弱性 - 修正版が公開
先週注目された記事(2026年6月7日〜2026年6月13日)
「Oracle PeopleSoft」脆弱性、ランサム攻撃にも悪用 - 米当局が注意喚起
5月下旬以降、「PeopleSoft」にゼロデイ攻撃 - 対策と侵害有無の調査を
Oracle「PeopleSoft」に深刻なRCE脆弱性 - ただちに対応を
「Ivanti Sentry」脆弱性の悪用確認 - PoC公開でリスク増
「Chrome」に今週2度目のセキュ更新 - 脆弱性28件を修正
サイトが改ざん被害、外部へ誘導 - アイサンテクノロジー
