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トランスウエア、ツインエンジン搭載のスパム対策製品を値下げ

トランスウエアは、スパム対策製品「Active! hunter」の価格を2月1日より改定する。

同製品は、クラウドマークと学習型フィルタの2種類のスパム対策エンジンを搭載した製品。オプションでウイルス対策機能を追加することもできる。アプライアンス用の無制限ライセンスやアプライアンス用ハードウェアも用意している。

価格改定後は、50ユーザーが利用できる企業向けスタンダードライセンスが、初年度保守費用込みで19万5300円から。またアカデミックライセンスの場合、13万7550円から。無制限ライセンスは、スタンダード、アカデミックそれぞれ289万8000円、203万700円。

(Security NEXT - 2010/01/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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