個人情報漏洩事件
ソフトバンク関連会社のオッズ・パークが運営する競馬情報サイト「オッズパーク」において他会員の個人情報が閲覧可能となるシステム障害が発生したことがわかった。同社では、7日時点においてもシステムを停止しており、復旧の目処はたっていない。
同社によれば、10月1日10時のサービス開始時から10時12分にシステムを停止するまで、PCや携帯電話でサイトへアクセスした場合、他会員の個人情報が閲覧できる状態になったという。
同社ではサービスを停止してシステムを改修を実施し、2日よりサービスを再開したが、4日に再び携帯電話でアクセスした顧客で同様の問題が判明。システムを開発した伊藤忠テクノソリューションズなどと原因の究明を進めたところ、重大な問題が明らかとなり、再び運用を停止している。
閲覧可能となった会員情報は、氏名、住所、電話番号、生年月日、性別、メールアドレス、ニックネーム、ID、加入者番号、馬券購入情報など。同社では影響を受けた会員へ個別に連絡を行っている。
復旧の見込みははっておらず、電話などを利用する一部サービスを除き現在もシステムを停止している。同社では、個人情報が漏洩した可能性のある会員に対し、個別に連絡するなど対応を進めている。
オッズ・パーク
http://www.oddspark.com/
(Security NEXT - 2009/10/07更新)