Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

複数の脆弱性を解消した「Adobe Reader」と「Acrobat」が公開

米Adobe Systemsは、「Adobe Reader」および「Acrobat」のセキュリティアップデートをリリースした。

バージョン9.1.1に含まれる複数の脆弱性へ対応したもの。脆弱性は以前のバージョンにも含まれ、WindowsだけでなくMacやUNIXなどすべてのプラットフォームへ影響を及ぼすという。

脆弱性に対して攻撃された場合、リモートでコードが実行されるおそれがある。同社では「バージョン9.1.2」を用意。またあわせて「同8.1.6」「同7.1.3」を公開した。またUNIX向けのプログラムについては6月16日に公開を予定している。

Security Updates available for Adobe Reader and Acrobat
http://www.adobe.com/support/security/bulletins/apsb09-07.html

Adobe Systems
http://www.adobe.com/

(Security NEXT - 2009/06/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Android版ブラウザ「iLunascape」に脆弱性 - 最新版にアップデートを
Macのパスワード平文問題、アップデート後に手動作業が必要
PHPのCGIモードに対する脆弱性攻撃、6日ごろより発生中 - 不特定多数に対してリモートから
一部ロジテック製ルータに外部から接続IDやパスワードが取得される脆弱性
Apple、Leopard向けにセキュリティアップデートと「Flashback」の駆除ツール
当初発表から一転、「CS 5.x」向けアップデートを準備 - Adobe
Adobe製グラフィックソフトに脆弱性 - 「CS 6」へのアップグレードを推奨
Apple、36件の脆弱性を修正したセキュリティアップデートを公開
Apple、脆弱性を修正した「Safari 5.1.7」を公開 - 古いFlash Playerの無効化も
「Shockwave Player」に深刻な脆弱性、アップデートが公開